相違点利用申請支払申請伴走支援その他
金融機関から貰う書類の中に、「確認書」・「同意書」・「同意確認書面」等の言葉が出てきますが、それぞれの違い、意味について教えてください?
大きく二つに分かれます。
①確認書は、利用申請時に金融機関が別紙1(経営改善計画策定支援事業利用申請書)の3.その他認定経営革新等支援機関に押印していない場合に必要です。 ②同意書・同意確認書面は、出来上がった改善計画書に対して持ち回りにより金融機関から同意を得る為の書式です。支払申請時に必要です。 この場合も計画書金融支援の内容によって書式が異なります(FAQ23〜29ページ) *同意書の徴求については下記に同意書徴求判定フロー表を作成しております。また、それぞれの同意書の見本も付けておりますので参考にして下さい。 同意書徴求判定フロー表
FAQの29ページの【同意意思の確認手続きのまとめ】に、同意書に代わって同意意思を確認するケースの場合、保証協会も同様の対応でかまわないのでしょうか?
保証協会も金融機関と同様としてかまいません。
但し、保証協会が金融機関の新規融資、借換融資を保証したとしても、FAQ23ページにある確認書面は必要でなく、一般の同意書でかまいません。また、保証協会付融資があるが、金融支援がない場合は、FAQ29ページの同意書Bを持って同意書に変えることも出来ます。
都合により認定支援機関を交代する必要が発生した場合、どう対応すればよいのでしょうか?
事業者、金融機関と合意の上、認定支援機関変更届出書の提出をお願いします。また、新たに認定支援機関になられる方は、認定通知書(A4の用紙)の提出も必要です。
認定経営革新等支援機関変更届出書(405)・支払先登録書 認定経営革新等支援機関変更届出書(早期)・支払先登録書